こんにちは、タカシです！
今回は、
「働きながらでも出来る
TOEIC目標スコアを
達成するための
勉強の習慣化の4つのポイント」
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「働きながら、
TOEICの勉強時間は
どうやって確保するのが
大変で困っている…」
「働きながら、
TOEICスコアアップを
目指していきたい。
仕事の後に勉強をしているけど、
凄いストレスを感じている…」
このような悩みを持っていたら、
是非以下の内容を見て
勉強時の参考にしてください！
働きながらでも、
上手くすき間時間も活用し、
目標のスコア達成に向け、
勉強量を確保し、
スコアアップを実現する
方法が分かります。
勉強の効率も上がり、
限られた時間の中でも、
記憶力も高められ、
ストレスを感じずに、
質の高い勉強ができる
ようになります
これを実践しないと、
目標に向けて、
がむしゃらに
勉強に取り組んでしまうと、
結果的に、
勉強量を安定的にに確保できず、
計画的に目標スコアを
達成することがきなくなって
しまうおそれもあります…
折角時間をかけて勉強しても、
記憶に定着せずに、
非効率な勉強になって
しまいます…
そのため、以下の解説を参考にして
学習方法を考えてみて下さい！
長時間勉強してる
はずなのに
目標に近づいてる
気がしない…
私自身、
働きながら、
TOEICの勉強に取り組んでいた時の
失敗談なのですが、、、
平日は、仕事が終わってから
日によっては10分だけ、
日によっては深夜まで長く勉強したり、
休日も、
まとまって時間を取らずに、
全く勉強しなかったり、
日中ずっと勉強してみたりと、
勉強時間がバラバラ、、、
きちんといつ勉強するかを決めず、
「とにかく出来るだけ
長い時間勉強する」
と、計画をせず、
学習をしていました。
このやり方をしていると、
生活のリズムが不安定になり、
疲れがたまり、
勉強に集中できないし、
目標に向かって進んでいる
実感も得られず、
ストレスがたまる
一方でした。。。
私に足りていなかったもの、
それは勉強の「習慣化」
だったんです。
この状況を改善しなければいけない…
そこで、
私も取り組んだのが、
TOEICの勉強を、1週間の生活の
ルーティーンの中に組み込む
「習慣化」だったんです。
習慣化ができると、
学習の効果が非常に高くなる
ことが実感できます。
一度習慣になると、
毎日勉強する際に感じていていた
気の重たさがなくなるのを実感でき、
勉強量も安定的に確保
できるようになりました。
決められた時間に勉強をすることは
簡単なことではありませんでしたが、
着実に勉強が進んでいるのを感じられ、
ストレスも和らいでいったんです。
また、習慣化された行動は、
記憶力を高めてくれると
言われており、
その点でも、TOEICの勉強をする中で、
単語や文法対策等の、
インプット型の記憶が必要になる勉強
にも効果的なんです。
ではどのように
対策をすればよいか？
では、
実際に効果があったと実感する
TOEICの勉強を習慣化
のためのポイントを
紹介しますね。
1．毎日決めた同じ時間に勉強する：
どの時間にするかをも決めて、
毎日勉強を実施しました。
決めた時間で集中して行い、
できるだけ決めた時間以外には
勉強をしないように注意しました。
こうすると、
勉強を限られた時間内で
終わらせようと意識がされ、
勉強がはかどりました！
２．集中できる時間に勉強する：
私の場合は、
仕事の後、夜に勉強をしても
全然集中できなかったので、
夜は勉強せずに、
朝6時頃早めにおきて、
家を出る8時前までの時間
に勉強をしていました。
起床直後は、頭も回っているので、
仕事の前、朝勉強をするのは
おすすめです！
夜の方が集中できる
という人もいると思うので、
自分が集中できる時間帯
を探してみてください！
３．すき間時間を活用する：
働きながらだと、
仕事がある日の勉強量を
増やすのは限界があるので、
会社に向かう移動時間
を使って勉強しました。
スマホで勉強できる参考書で
細切れの時間でも出来る、
単語の勉強をしてしまうのが
お薦めです！
また、
リスニングの演習問題の音声
を電車に乗りながら聞いて、
リスニングの練習も
移動中にできますね。
４．曜日によって勉強内容を変える：
平日と休日で勉強内容を
返る工夫もしてみました。
例えば、仕事のある平日は、
パート別対策、単語、文法などの
インプット中心の勉強をし、
模試を解く、アウトプットの勉強は、
まとめて時間が必要になるため、
休日に解くようにしました。
こうすることで、
1週間の中で、バランスよく、
インプットとアウトプットの勉強を
することができました！
まとめ
今回は、
「TOEIC目標スコア達成のための、
勉強の習慣化のポイント」
を紹介してきました。
１．勉強の習慣化をすることで、
勉強量を確保し、
学習の効果を高めることができる
２．毎日同じ時間に勉強し、
勉強の効率を高める。
３．１日の中で、集中力が発揮できる
時間帯に勉強する。
４．移動時間など、すき間時間に
英単語やリスニングの勉強をする。
５．平日と休日で勉強内容を考え、
バランス良く学習する。
まずは手始めに、
毎朝、参考書を開いて、
1分だけ眺めてみる。
1週間だけ試してみてください。
続けてみると、不思議とその時間になると、
「あれ、今日もやろうかな」
と自然と考えるように
なるとと思いますよ。
一度試してみて、
習慣化がどんなものか、
体感してみたくださいね！
