TOEICスコア向上ナビ

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海外出張のチャンスをつかむ!海外での仕事経験を積むための4つのTOEIC活用術

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

TOEICを勉強し、

英語ができるという評価を貰い

海外出張のチャンスを得て、

仕事の幅を広げる」

ために、どういったことが

ポイントになるかをお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「会社の中で、

海外出張に行かせて貰うには、

やはり英語が得意な方が良いのだろうか…

 

「同期は海外出張の予定があるのに、
私だけ海外出張に選ばれていなく、

悔しい…」

 

このようなことで悩んでいいたら

是非以下の内容を

参考にして欲しいです。

 

英語力を高めて、

海外出張に行く機会を得ることは

将来の仕事のキャリアの幅を広げる

ことに非常に有効です。

 

多くの業界で、

海外に関わる仕事があり、

出張の機会も多くあります。

 

出張などを通して、

海外の人との働き方や考え方を学んだり、

海外での仕事の経験を積むことで、

 

将来的には、海外駐在などの

ステップアップにも繋げる

こともできます。

 

 

「早く海外出張に行ってみたい。

どうすればチャンスを

つかめるのか…」


私自身、

新卒で製造メーカーに就職した際に、

いつか「海外に関わる仕事」がしたい

と思っていました。

 

最初は、

国内の営業拠点に配属をされ、

社会人としての基礎的な仕事の

基礎を教えてもらいました。

 

同期の中でも、

最初から海外営業部に配属

されていた人もいて、

 

数カ月後に、

近いうちに海外出張に行くという

話を聞いたときには、

 

「自分も早く海外出張に

行けるようになりたいなぁ。

「でも、今のままじゃ

そんなチャンスはなさそうだ…」

と、悔しい気持ちでいました…

 

遂に海外出張のチャンスが

得られた!

 

以下のような調査結果があります。

2022年のTOEIC公式の調査によると、

 

海外出張者を選ぶにあたって、
TOIECを「要件または参考としている」企業は25%、
「今後要件または参考とする可能性がある」企業は37%、
合計で62%にもなります。

 

また要件・参考としている場合の

平均スコアは610点となっています。

(※出典元:「英語活用実態調査【企業・ビジネスパーソン】2022」

 

出張候補者に

基本的な英語力があるか

を確認するツールとして

TOEICが利用されていることが分かります。

 

 

実際に、同期の最初に出張に行った方も、

海外営業部の先輩社員も、

英語が社内でも出来る

という評価を貰っている方々でした。

 

私も、

「海外出張に

行けるチャンスを得たい」

そのためには、

「社内で英語ができるという

評価をして貰うのが良いだろう」

そう思い、TOEICの勉強を始めました。

 

その後、最終的には、

スコアを800点超まで上げられ、

同期や先輩社員に比べても、

負けない点数を取ることで、

 

「英語ができる」という

印象を周囲に与える

ことがきたんです。

 

その後、願いが叶い、

海外営業部に異動をすることができ、

初めての海外出張にも

行くことができました!

 

今思うと、

出張に行ったときも、

自分一人で商談や会議を

リードすることが

すぐに出来た訳ではないですが、

 

海外での仕事の経験をする

きっかけを得るのに、
TOEICを通して英語を

勉強したことは

非常に有効でした!

 

 

どのようにすれば

海外出張のチャンスを得る

確率を高められるか

 

実際に、TOEICを活用して、

海外出張に行くチャンスを

増やすために、

以下の点を参考にしてみてください!

 

 

1.社内での英語力の評価を高める

会社として、TOEICの団体受験(IP)を

取り入れている企業も多くあります。

 

IPの場合、会社の受験者が

同じテストを受けるため、

 

他の社員に比べて、

自分がどこの位置にいるかが、

明確に分かります。

 

このIPテストで、

自分が会社の中で上位(例として10~20%)

に食い込めれば、

英語の社内での評価を高めるのに

絶好のチャンスです。

 

結果的に、

上位に入れなかった場合は、

上位層の点数のライン

が何点かを確認し、

 

次回に向けて、

そのラインを超えることを

1つの目標に勉強に取り組みましょう。

 

また、個人で受ける公開テストも

定期的に受けて、

IPテスト以外でも、スコアアップに

取り組みましょう。

 

結果、点数がIPよりも高くなった場合は、

会社に報告をして、

自分の英語力が上がっている事を

積極的にアピールしましょう!

 

2.700点以上は目標とする

会社の上位に食い込めるかにかかわらず、

点数目標としては、

700点以上は目指すように

勉強に取り組んでみてください。

 

上に書いた、

TOEIC公式が発表している通り、

海外出張の要件・参考としている場合の

平均スコア(610点)を上回ることができますし、

 

また、TOEICの「PROFICIENCY SCALE

に沿うと、730点を、

「どんな状況でも適切な

コミュニケーションができる

素地を備えている。」

としているため、

 

近い700点以上を

もっていれば、

仕事で英語を使う際にも、

アピール材料として

役立つ可能性が高いでしょう。

 

3.リスニングの力を鍛えておく

初めての海外出張をする場合、

 

多くの場合は、現地に駐在している方や、

ローカススタッフの方に、

サポートを貰いながら

業務をすることが多いでしょう。

 

そのため、

サポートしてくれる方との

コミュニケーションを

スムーズに取るることは

非常に重要です。

 

会話で、相手が何を話しているかを

理解するために役立つため、

 

TOIECの勉強の中でも、

リスニングについては、

意識的に取り組むようにすると

良いでしょう。

 

相手が話してる内容を部分的にでも

聞き取れとれれば、

 

まだ、英語でのスピーキングが苦手ても、

単語レベルで答えられれば、

 

コミュニケーションは何とか

成り立ちますので、

 

最初のうちは、そこまで気負わずに、

「リスニング勉強が、出張にも役立つ」

そんな気持ちで取り組んでみてくださいね。

 

4.TOEIC以外の要素も重要である

 

いくらTOEICの点数が高かったとしても、

 

それ以外の、日々のコミュニケーション、

会社での人脈作り、など

 

様々な要素を考慮して、

海外出張に行くかどうかが決まる

ことを忘れないようにしましょう。

 

そのため、常にアンテナを高くし、

どういうチャンスがありそうか、

情報を集めたり、周りの人に相談を

してみることにも取り組んでみましょう。

 

まとめ

海外出張に行チャンスをつかむのに

TOEICをどのように活用するかについて

紹介をしてきました。

 

TOEICを上手く活用するにあたり、

以下の点に気を付けながら

勉強をしてみてください。

 

1.社内で上位に入れるように点数アップに取り組む

2.700点以上の点数を目指す

3.コミュニケーションに役立つリスニングに取り組む

4.情報収集をして、出張のチャンスを探す

 

これらの点を踏まえて、

TOEICの勉強、スコアを、海外出張にいく

アピール材料の1つとして活用をしてみてください。

 

仕事で海外出張に行くチャンスを

1度でも得られると、

 

その後に続く仕事でも2回、3回と

また出張にいき、

より多くの経験を積めますし、

 

その後のキャリアでも、

その経験を活かして、

海外駐在やグローバルな企業で働く

可能性にもつながるので、

 

将来のキャリアアップに活かせるものとして、

TOEICの勉強に取り組んでみてください!!!

 

 

まずは手始めに、

会社でどういった人が海外出張にいっていて、

その人達がどんな部署で働いていたり、

どれぐらいTOEICのスコアをとっているのかなど、

少し調べてみてください。

 

どういうやり方をすれば、

海外出張に行けるチャンスをつかめるか、

イメージができるようになると思います!

ズルズル勉強を無くそう! TOEIC700点達成へのスピードを上げる具体的目標設定の4つのワザ

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

「具体的な目標設定」で、

ズルズルと無駄な勉強をすることなく、

スピードをグングン上げて、

TOEIC 700点を達成するための、

目標設定の方法

をお伝えしますね。

もし、今あなたが、


「転職活動を始めたいけど、

点数が足りない。。

なるべく早いスピードで、

点数を上げていきたい。」

 

TOEICの受験料が高いので、

何回も受けるのは金銭的にしんどい。

計画的に試験にのぞみたい。」

 

このようなことで困っていたら

是非以下の内容を見て

試験対策の参考にしてください!

 

この方法で、

達成したいTOEICの点数と、

それをいつまでに

目指すのかが明確になります。

 

目標の日に向けて、

進捗が分かるようになり、

 

成に向けてのスピードが

どんどん上がっていきます!

 

逆にこれが出来ていないと、

目標がふらふらと定まらず、

だらだらと勉強をすることと

なってしまい、

 

スコアアップのスピードが

上がらずに時間がどんどん

過ぎて行ってしまいます。

 

 

「とりあえずテスト

受けているけど、、

いつになったら

良い点とれるのかなぁ

私自身も、

TOEICの試験を年に何度も

受けているのに、

点数が伸び悩んでるし、

時間を無駄にしてるのかな。」

 

「早く点数はあげたいが、

勉強と受験をどういうバランスで

受ければいいか分からない…

 

こういった悩みを抱えていました。

 

「参考書を勉強しよう、」

「テストを受けてみよう、、」

と、何となくTOEIC対策をしたり、

受験はしてみるものの、

 

実際に、TOEICを使って

何を達成したいのかが、

明確ではなかったため、

 

試験対策や受験すること自体が、

目的になってしまい、

ずるずると勉強し、

TOEICのスコアが

伸び悩んでいました。

 

 

私に足りてなかったものは

「具体的な目標設定

だったんです。

やみくもに試験を受けていても、

運よく解ける問題が多く、

700点が取れてしまうことも

あるかもしれませんが、

 

限られた期間の中で、

目標を達成することを

確実にすることは難しいでしょう。

 

高い成果を短期間で出すには、

適切な目標設定が重要

となります。

 

仕事においても、

例えば、「来年の売上目標」等、

目標を定期的に設定しますよね。

 

これをすることで、

何に取り組むかが明確になり、

 

進捗を確認することで

順調に進んでいるかの

チェックができます。

 

遅れたりしてたら、

見直して、

軌道修正をする

ことができますよね。

 

これにより、

目標を達成に向けてのスピード

どんどん速くなります。

 

しかし、

目標がぼやっとしていると、

 

取り組まなくて良いこと

にまで手を出してしまったり、

 

期限も決まっていないので、

時間だけが経ってしまったり

 

効果を短い期間で最大化する

ことが難しくなってしまうんです。

 

ではどのように

目標設定

すればよいか?



では、

TOEICの勉強にどのように、

目標設定を取り込んで

いくのがよいでしょうか。

 

以下の4つの手順でやってみましょう。

 

1.目的を明確にする:

最初のステップとして、

そもそも、

「何故TOEICを受けているのか」

を明確にする必要があります。

 

例えば、

「30歳までに、英語を使う仕事に

転職をして、キャリアップをしたい。

転職でTOEICの点数をアピールポイント

としたいので、そのスコアアップに

取り組む」

といった形で、

 

TOEICを受けることが、

未来の自分にとって

どう役立つかをイメージして、

 

できるだけ具体的な目的

として書き出しましょう。

 

2.点数と期日の目標設定

設定した「目的」に対して、

では具体的に

TOEICの点数を何点、

・いつまでに達成

をしたいのかを決めましょう。

 

例えば、転職活動が目的だとしたら、

TOEICの点数700点以上を、

29歳までに獲得する」

 

といったように、

 

ただやみくもに「〇〇点を目指す」

といったものでは十分ではなく、

 

TOEICを活用して

具体的に、

「何点をいつまでに達成したいのか」

を明確にします。

 

3.勉強計画の設定:

直近受けた過去の試験、模試の結果から、

平均値を出してください。

 

自分の実力と点数目標の差が、

問題の各パート別に

どれだけあるかを、

客観的に把握しましょう。

 

例えば700点を目指すならば、

「正解が7割に到達していないパート」

を重点的に取り組む項目とします。

 

目標とする期日まで、

以下のポイントを踏まえて、

週単位での勉強計画

を立ててください。

 

・週何時間勉強できるか

・参考書で何をどのパートの対策を勉強するか

・いつ、何回、模試を解いて何点目指すか

・いつ、何回、試験を受けて何点目指すか

 

4.定期チェックと計画の修正:

できれば週の終わりに、

最低限2週間に一度は、

立てた計画に対しての進捗をチェック

してください。

 

計画に対して遅れが生じている場合は、

以下の点を踏まえて見直しをしてください。

 

・遅れている部分や要因は何だったか

・設定した目標のペースに現実的に追いつけそうか

・もし追いつけない場合、

計画を遅らせるとしたら、いつを期日とするか

 

 

まとめ

今回は、

TOEIC700点達成へ向けた

スピードを上げるのに効果的な

「具体的目標」設定の方法

について、紹介をしてきました。

 

1.目的の明確化
2.点数と期日の目標設定

3.勉強計画の設定

4.定期チェックと計画の修正

 

これらのポイントを踏まえて、

「具体的な目標設定」を

TOEICの勉強に取り込んてみてください!

 

何のために、TOEICを受けていて、

それを実現するためには、

「何点をいつまでに取りたいのか」

 

これを具体的にし、

週単位の計画に落とし込むことで、

目標達成までに必要な勉強も

明確になり、

 

ずるずると勉強をすることなく、

速いスピードで、

自分のレベルを目標まで

引き上げていくことが

できます。

 

手始めに、、、

1つで良いので、紙なりスマホのメモ帳に

「具体的目標」を書きだして見てください。

 

「あれ、これを達成するためには、

今からならきゃ…」といった形で、

 

自分が取りくむべき内容が

イメージできるようになると思います。

 

是非試してみてくださいね!

無駄な参考書とはおさらば! TOEIC 700点 最短達成に欠かせない4つのテーマに絞った参考書選びのコツ

こんにちは、タカシです!


今回は、

TOEICの参考書を選ぶにあたり、

3カ月で700点を突破するために、

優先して取り組むべきテーマと、

どの参考書を使えばいいか

についてお伝えしますね。

もし、今あなたが、


TOEICの勉強をするにあたて、

参考書が沢山ありすぎて、

どれを選んだらいいか分からない。」

 

TOEIC 700点突破をしたいので、

短い期間で効率よく勉強するために、

どの参考書を選ぶべきか、

知りたい。」

 

このような悩みを持っていたら、

是非以下の内容を見て

試験対策の参考にしてください!

 

TOEIC 700点突破のために

3カ月で実力をつけるのに最適な

参考書を選べるようにになります!

 

逆に、これを意識しないと、

数あるTOEICの参考書の中から、

スコアに直結する、

最適な参考書を選べないことも

あり得るので、

注意してくださいね。

 

 

「色々な参考書を

買ってはみたけど、

どれも中途半端で

終わってしまう…」

 

 

私自身、大量の参考書を買って、

本が山積みになってしまい、

時間とお金を無駄にしてきた

過去があります。。

 

「とりあえず参考書を買って勉強しよう」

と思いたち、

本屋のTOEICコーナーにいくと、

ずらっと並ぶ参考書の山々。

 

どれも、魅力的な本に見えてきて、

とりあえず、タイトルに吊られて、

テーマ別に何冊か購入。

 

本を探しているときは、

「よし、これだけ沢山の本を

揃えれば、700点取るのには

十分な勉強ができるぞ!」

と意気込んでいいたのですが、

 

いざ帰って冷静になると、

山積みになっている参考書を前にして、

どれから手をつけたらいいのか分からない…

 

結果、どの本も手を付けて、

完走しきられずに、

途中で放置してしまうことに…

 

最悪なのは、またしばらくしたら、

気持ちを切り替えるために、

新しい参考書を買ってしまう。

 

こんな感じで、

中途半端に手を付けた

参考書だけが増えていく

という負のループに入っていました。

 

 

私に足りてなかったものは

「必要なテーマに絞った

参考書選び」

だったんです。

TOEICの参考書、問題集は、

 

リスニング、リーディング、

総合試験対策、パート別、目標点数別…

等と沢山の種類があります。

 

もしあなたが働きながら、

もしくは学校に通いながら、

限られた時間の中で、

3か月で700点を狙うとした場合、

 

限られた時間の中で、

スコアアップに直結する、

効果の高い参考書選びが、

非常に重要になりますよね。

 

また、

沢山参考書を買って、

それぞれ1回ずつ勉強したとしても、

記憶には定着せず、

 

復習をして繰り返し学習を

しないと、

試験でも使える力として

身に付きません。

 

そのため、

700点を達成するために、

必要なテーマに絞り、

参考書を選んで、

その参考書を繰り返し学習する

ことがお薦めです。

 

 

ではどのようにして

参考書を選ぶと

良いのか…

 

TOEIC 700点を達成するためには、

以下のポイントに絞り、

基礎を定着させること、

模試や演習を通して出題形式に慣れること、

これに集中して取り組むようにしましょう。

 

1.単語、文法の知識

単語は、

キクタン」シリーズをおすすめしています。

 

単語の記憶をする際に、

同時に英語音声も聞くことで、

リスニングのトレーニン

もすることができます。

 

700点台突破を目標とする場合、

600点、800点の2冊に

挑戦してみてください。

 

 

文法は、

「キク英文法」を試してみてください。

解説が丁寧にされているので、

基礎からしっかりと文法の知識を

学ぶことができます。

 

2.リスニング:

・英語音声の「意味理解」の力を

付けるためシャドーイング

を練習をしましょう。

 

やり方については、下記の記事を

参考にしてくださいね。

toeicscore.hatenablog.com

 

キクタン」と「公式問題集」の

例文や問題もシャード―イング素材として

使えますので、試してみてください。

 

3.公式問題集の模試:

模試は、TOEIC公式の問題集は

必ず回しましょう。

 

蓄えた知識とリスニング力を、

実際のテストの形式で、

アウトプットとして出す

レーニングは必須となります。

 

4.パート別の問題演習:    

上記の勉強に加えて、

「パート別」の演習

にできる限り取り組めると

なお良いです。

 

下記の「金のパッケージ」と

「でる1000問」がパート別対策と

してお薦めとなります。

これらを使って、

問題の数をこなし、

出題パターンに慣れましょう。

 

 

まとめ

以上、今回はTOEICのスコアを

3カ月で700点まで上げるのに

お薦めの参考書の選び方について

紹介をしてきました。

 

1.参考書は手当たり買うのではなく、

700点達成に必要なテーマに

絞って選ぶようにしましょう。

 

2.学習を繰り返すことで、

中身を身に付けることが重要です。

 

3.おすすめの参考書は、

・単語:「キクタン」シリーズ600点、800点

・文法:「キク文法」

TOEICの公式問題集

・問題演習:「金のパッケージ」、「でる1000問」

・リスニング:上記の参考書、問題集の英語音声

を利用してシャドーイングをする。

 

これらにテーマを絞って

参考書で勉強することで、

基本的な知識を身に付けて、

テストの形式になれることができます。

 

3カ月も続ければ、TOEIC 700点を

突破する力を身に付ける

ことができますので、

是非調整してみてください!

 

 

既に参考書を持っていれば、

上のテーマと比べてみて、

4つのテーマがカバーされているかを、

比べてみてくださいね。

 

これから勉強を始めようという方は、

手始めに本屋に行ってみて、

どんな参考書があるか、

これらも参考に見てみてくださいね!

スコアが伸び続ける! TOEIC 700点達成に効く不得意パート克服の4ステップ

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

「自分の現状レベルを把握して、

不得意パートのスコアを上げて、

最速でTOEIC 700点を達成する」。

 

ための勉強法をお伝えしますね。

 



 

もし、今あなたが、


TOEICの勉強をするにしても、

リーディングも、リスニングもあるし、

どのパートから手をつけたらいいか

分からない…」

 

「リーディングが得意。

リーディングの対策をして

完璧を目指すべきか、

やはりリスニングも

勉強したほうがいいのか…」

 

このようなことで悩んでいたら、

是非以下の内容を見て

験対策の参考にしてください!

 

きちんと、自分の克服すべき課題に

フォーカスをすることで、

3カ月もすれば700点を狙える

身に付けることができます。

 

逆に、自分の課題が分かっていないと、

無駄な部分に時間を使ってしまい、

いつまで経っても

目標のスコアを達成できなくなってしまう…

折角の努力が、

水の泡になってしまうんです。

 

また、

偏った、バランスの悪い勉強は、

実際のコミュニケーションでは

役に立たない勉強になってしまいます。

 

 

「勉強はしているけど、

弱点の対策ができてない。

段々、点数が伸びなく

なってきた…」



私自身、TOEICを受け始めた当初は、、、

「高校までに学習した英語の知識で、

リーディングの問題は解ける気がするし、

とにかくリーディングで点を稼ごう。」

 

「リスニングは、学校でも習わなかったし、

苦手意識はあるんだよな。

リーディングが完璧にできる

ようになったら本腰を入れるか…」

 

こんな感じで、

最初は、自分が解きやすい問題のリーディングの

勉強ばかりしていたんです。

 

最初の方は効果があって、

リーディングで点数を稼いえ、

全体の点は少しずつ伸びていたのですが、

 

苦手とするリスニングの勉強が後回しになり、

段々と、スコアが伸びなくなってしまいました…

 

 

私に不足していたものは

「自分の取り組むべき、

不得意パートの把握

だったんです。

TOEIC Listenng and Reagingのテスト

英語でのコミュニケーション能力を

幅広く測ることを目的とした試験で、

それぞれ、495点ずつ割り振られています。

 

そのため、極端な話ですが、

リーディングをマスターして、

満点を取ったとしても、

リスニングの力がなければ、

どこかで点数は必ず頭打ちとなります…

 

例えば、

リーディングは8割とれても、

リスニングが3割しかとれなかったら、

550点程度にしかなりません。

 

更に、

リーディングを満点を取ろうとすると、

重箱の隅をつつくような難問の対策

をすることとなりますし、

実際に自分が使わないような、

実用性の低い知識の勉強に

時間がとられてしまいます。

 

700点以上の点数を、

安定的に目指すのであれば、

 

リーディングとリスニングの両方を

バランスよく正解できる

ようにするのが効率的ですし、

 

実際の試験で意図されている、

「聞く」、「読む」という両面での

コミュニケーション能力

を身に付けることにも役立ちます。

 

そのためには、

自分の得意、不得意な部分を

踏まえて、

計画的に、不得意な部分の

勉強に取り組むことが重要です。

 

 

 

 

ではどのようにすれば、

得意、不得意を

知ることができるのか?

以下のやり方でどこの部分が

得意、不得意かを把握してから、

勉強にのぞみましょう!!!

 

1.目標正解率の設定

目標点数、目標正解率を決める。

何割の問題で正解をすべきか

を把握する。

例えば、

「目標700点なら、

各パートで約7割の正解を目指す」

という目標を設定しましょう。

 

2.パート別の現状レベル把握:

模試を受けて、

各パート毎の正解率を把握する。

 

目標としている正解率と差があり、

パートがどこかを確認する。

 

3.不得意パートの練習:

目標と差がある不得意なパートに、

勉強時間を多く計画し、勉強をする。

 

4.成果の確認と計画の修正:

1,2週間したら、再度模試を受けて、

目標に近づいているかをチェック。

再度、計画を修正する。

 

 

なお、実際のテストでは、

各設問毎の点数は均等ではなく、

また各パートの点数配分も異なりますが、

 

上記のやり方で、

パート毎の実力に差がでないように、

不得意なパートに時間を

多めに割り振って勉強してみてください。

 

ただし、

得意であるパートも、

定量は勉強時間を確保し、

力を維持するように気を付けましょう。

 

まとめ

 

今回は、

自分の得意、不得意を把握して、

TOEIC700点を達成する

ための方法をお伝えしてきました。

 

1.目標正解率を設定

2.現状レベルの把握

3.不得意パートへの対策

4.定期的な計画の修正

 

これらを意識せずに、

得意な部分にばかり、

時間を費やしても、

どこかでスコアが伸び悩み、

無駄な勉強時間が発生していまいます。

 

そのため、

自分の得意、不得意な部分を把握し、

自分の克服すべき課題を明確にすることが、

勉強の第一歩です。

これらを意識して、

最速で目標のスコアを達成しましょう!

 

 

簡単な、自分のレベルの把握方法としては、

公式のサンプル問題を

サクっと解いてみるのがおすすめです。

 

試しに、これを使って、

各パートの正解率を計算して

自分の現状レベルがどんなものかを

見てみてくださいね。

www.iibc-global.org

TOEICの新形式と傾向を理解:点数を効率的に稼ぐ3つのポイント

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

TOIEICにて

2016年に移行した新形式と、

難化傾向の最近の出題傾向

を踏まえた勉強法で、

効率的にスコアアップを実現する

そのための3つのポイントをお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、


TOEICを昔受験したが、

今後受験を控えていて、

最近の試験傾向が分からない。

 

「新形式以降に受験したことはあるが、

近年問題が更に難しくなっている気がする…」

 

このようなことで困っていたら

是非以下の内容を見て

試験対策の参考にしてください!

 

700点以上を目指す方には、

特に有効な方法となっていますので、

是非試してみてください。

 

 

 

TOEICを久々に受験するが、

前よりも難しくなっている

気がする…

「今度TOEICを再受験することになったんだけど、

最近も英語は使っているし、

自分の実力も上がっているはず。

模試で腕試ししてみよう」

 

と楽観的な気持ちでいました。

 

しかし、いざ模試を受けて見ると、

新形式での出題形式や、

難化傾向にある問題への対応に

悩んでいました。

 

 

私に足りてなかったものは

「試験の傾向にあわせた

点数を効率的に稼ぐ」

コツだったんです。

 

TOEICは、2016年5月に、

現在使われている英語のコミュニケーション

反映した、より実践的な試験として、

出題形式が変更されました(新形式)

 

例えば、チャット形式の問題が取りれられるなど、

最近のコミュニケーションのトレンドを

反映した形式となっています。

 

また、近年は、

インターネット上や問題集での情報も増え、

受験者側の試験対策が進んでおり、

 

公式からの発表はないものの、

試験自体の問題が難化している傾向

にある、と言われています。

 

これの傾向に対応するために、

どうすればいいか?

では、

TOEIC700点レベルを目指すには、

どういった点を

おさえるべきでしょうか?

 

まず、最近の問題の難化傾向としては、

特に800点、900点以上を目指す、

上級者の方の点数アップが難しいと言われています。

 

TOEICの試験対策に加えて、

応用的な単語や文法の知識、

正確なリスニングのレベル、

正確かつスピーディーなリーディングのレベル

などが求めらるため、

 

参考書だけではなく、

英語のニュースやポッドキャストなどを利用して、

試験対策以外での英語に触れる機会を

増やすことで、難しい問題への対応力を

上げていく必要があります。

 

一方で、

700点台の点数は、

英語学習の基本的な部分を

しっかりとおさえて

学習を継続すれば

十分に到達可能なんです。

 

以下のポイントをおさえて学習を進めると良いでしょう。

1.リスニングとリーディングを

バランスよく勉強する:

新形式になり、パート毎の問題数は

変更されましたが、

リスニングとリーディングの点数配分

それぞれ495点から変更はありません。

 

そのため、リスニングとリーディング

の得意、不得意が偏らないように、

バランスよく勉強をするようにしましょう。

 

2.模試を解く回数を増やす:

記憶するインプットの勉強だけではなく、

「模試」を解くことで、

問題の傾向や出題形式を把握する

ようにしましょう。

 

例えば、パート7などでは、

スマホのチャット」や、

「E-mail」などの絵が

問題として出題されるため、

 

模試を通じて、

これらの形式への慣れておくと、

スコアアップに有効です。

 

3.難題対策に時間をかけ過ぎない:

頻出ではない問題の対策は、
TOEIC700点を目指す上では、

必要はないため、

 

模試や試験で受けた際に、

復習する程度に留めるので、

十分でしょう。

 

700点を超えるまでは、

まずは学習参考書や公式の模試を活用し、

頻出問題を落とさないことが重要です。

 

以上、TOEICの出題形式や傾向を踏まえての

勉強法を紹介してきました。

皆さんもぜひ参考にしてみてください!

TOEIC 700点への道:自分のレベルに合わせた勉強法で安定的にスコアアップ!

こんにちは、タカシです!


今回は、

TOEIC 700点を達成するために、

自分の現状のレベルにあわせて、

どういった勉強方法を選択すれば良いか」

のポイントをお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、


「何度か試験を受けているが、

点数があまり変わらずに停滞している。」

 

「700点以上を取りたいのだけども、

現状のレベルからは大分差があり、

どこから手を付けたらいいか

分からない。

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

非常に効果があります!

 

私自身もこの方法をとることで、

こにフォーカスして

勉強すべきかがクリアになり、

停滞していたTOEICスコアが伸び始め、

700点オーバー、継続することで

800点超を達成できました。

 

皆さんもぜひこのこの方法を試してください。

試験を受けるたびに、

安定的にスコアが上がっていき、

無駄なく、最低限の受験回数で

700点オーバーを目指せます!!!

 

 

私自身も、試験の回数を

重ねるごとに、

点数の伸びが停滞し

悩んでいました。

 

TOEICを受け始めてからの数回は、

徐々に点数が上がっていき、

なんとか点数が500点を超えるまで

は行けたのですが、

 

その後、数回試験を受けても、

点数が伸びなくなってしまいました。

 

試験対策として、

参考書で学習は継続しているものの、

 

点数を伸ばすために、

何を対策すればよいのかが分からず、

受験料を無駄にしているような気がして、

悩んでいました。

 

 

私に欠けていたものは

「自分のレベルにあわせて、

適切な勉強法を選択すること」

だったんです。

 

何事においても、

スキルアップは通常、

段階的に進んでいきます。

 

例えば、サッカーで例えてみると

初級者のタイミングでは、

基本的な技術やルール、

パスやシュートなど

基礎的な技術の習得を練習します。

 

そして、中級者になると、

戦術的な理解やチームプレーの体得

などに移行します。

 

つまり、

レーニング内容は段階を踏んで

徐々に変化をしていきます。

 

英語の学習においても同様で、

自分がどのレベルにいるかを把握した上で、

次のレベルに向けた練習をし、

段階的に最終ゴールを目指す

のが良いでしょう。

 

では、どのように

勉強をするのが効果的か?

 

ここでは、

2つの点数レンジに分けて、

そこから700点超を達成するために

フォーカスすべき勉強のポイントを

お伝えしますね。

 

 

1.現状レベルが500点以下:

リスニングは、

初見だと聞き逃しが起きてしまう、

また、速い会話は

ほぼ聞き取れていないことが多い、

 

リーディングは、

基本的な文法や構文の中にも、

習得できていない物がある

レベルと言えます。

 

そのため、以下の点を中心に

試験対策を進め、まずは500点を目指すのが良いでしょう。

・参考書を繰り返し勉強し、基礎となる

頻出の「単語」、「文法」をまずは身に付ける。

・リスニング:パート1、2の「写真描写」、「応答問題」

を繰り返し練習し、英語音声を聞いて意味を理解する力

を身に付ける。

・リーディング:パート5の「短文穴埋め問題」

を繰り返し練習し、

「知識」で解ける問題の正解率を

上げていく。

 

2.現状レベルが500点から700点の間:

リスニングは、

単純な会話であれば聞き取りは

できるが、

速かったり、複雑な会話については、

聞き逃しが起きてしまう

 

リーディングは、

基本的な文法や構文の中は

身についているが、

長文問題で必要な、

文脈理解力やスピードがまだ十分でない

レベルと言えます。

 

そのため、以下の点を中心に

試験対策を進め、700点超を目指しましょう。

「模試」を繰り返し受け、時間内に問題を解くスピードを身に付ける。

リスニング:パート3、4「会話」「説明文」問題を

中心に勉強し、長い英語音声を聞く力を身に付ける。

リーディング:パート6、7の「長文読解」

中心に、「文脈理解」が問われる問題への

対応力を身に付ける。

 

 

まとめ

今回は、

受験の度に安定的にスコアアップをするための、

勉強法について解説をしました。

 

1.レベル別の勉強法
・自身の現在のレベルに合わせた

 勉強法の選択が重要です。

・初心者から中級者へ段階的に

 レベルを上げることをイメージしましょう。


2.500点までの対策
・基礎となる、単語や基本的な文法の知識の習得。

・パート1と2の学習で、

 英語音声をを理解する力をつけます。
・パート5の学習で、

 短文穴埋め問題の解き方を覚えます。


3・500点から700点への対策
・リスニングでは、より複雑な会話や

 速い音声に対応でする力を養います。
・リーディングでは、長文の文脈を理解する力と、

 読むスピードを高めます。
・模試を繰り返し受け、

 試験時間内に問題を解ききる

 スピードつけます。

 

自分のレベルにあわせた勉強法を選び、

安定してスコアアップができるように、

英語力を高めていきましょう!

 

まずは、TOEIC公式のサンプル問題を使い、

各パートの問題に1回でもいいので

触れてみてくださいね

www.iibc-global.org

3つのポイントで時間切れをなくす:TOEICリーディングのスコア向上策!

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

「時間配分を適切に行う3つのポイント」を

おさえた勉強法で、

リーディングパートの時間切れをなくし、

スコアアップする方法」

をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、


「リーディング試験の前半の問題で、

必要以上に時間がかかってしまい、

問題量の多いパート7の途中で

時間切れになってしまう。」

 

「時間配分が苦手。

毎回の試験でスピードが安定せず、

焦りを感じながら、

いつも受験している。」

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

非常に効果があります!

 

私自身もこの方法で

リーディングの各パートへの時間配分を

上手くコントロールできるようになり、

時間内にパート7の最後まで到達ができる

ようになりました。

 

皆さんも、ぜひこの方法を試してください。

非常に効果があります!

1カ月も練習すれば、

試験の時間内に、

全パートを解ききるスピード

身に付き、

正解すべき問題の正解率が上がります!

 

 

 

私自身も同様に、

前半で想定上に時間がかかってしまい、

問題を最後まで解ききれずに終了。

スコアが伸び悩んでいました…

まずパート5から解き始めていくのですが、

 

なんとか正解を導き出したいと思い、

ぱっと見て分からない問題に時間を使ってしまい、

 

結果的に、後半の長文読解で、

より時間が必要なパートに時間をさけずに、

 

最終的に、最後の問題まで到達せずに、

試験終了を迎えてしまう。

 

こんな悩みを抱えていました。

 

 

私に欠けていたものは

「時間配分」を意識した

リーディングパートの勉強法だったんです。

リーディングセクションは、

全体で75分間の時間が与えられており、

 

各パートの問題数は以下の通りとなっています。

・パート5:30問

・パート6:16問

・パート7:54問(1つの文書29問、複数の文書25問)

 

各パート、設問数毎の、

目安の時間配分は以下の通りです。

・パート5:10分 → 1問あたり 約20秒

・パート6:10分 → 1問あたり 約35秒

・パート7:55分 → 1問あたり 約60秒

 

問題後半になるにつれて、

問題が長文になり、

パート7の後半25問は、複数文書に

対して問われるため、

 

前半の問題を速いスピードで解き、

後半の問題に時間を多く割り当てる

ことが重要となります。

 

まずは、

この割り振りで解く感覚を

身に付けると良いでしょう。

 

これが身に付いた後に、

より点数を安定させていくためには、

 

パート5、6を、

合計で15分以内で解き、

5分の見直しの時間

取るようにすると良いでしょう。

 

 

これらを習得するために、

どうすればいいか?

1.パート毎の時間割り振りを守って勉強する:

模試で、各パートに割り振った時間内に

終わらせるように練習をしましょう。

 

練習方法として、

パート5、6を終えるタイミングで

20分以内に解けた問題数をメモしておき、

 

次に模試を受ける際には、

スピードを上げて解くことを意識します。

 

割り振った時間内に各パートを解く感覚

が付くまで繰り返しましょう。

 

2.リーディングパート全体を通しで勉強する:

模試で、75分通して試験を受ける

練習をしましょう。

 

これにより、長い時間のテストでも、

一定のペースで問題を解く体力を養う、

ことを意識して勉強をしましょう。

 

3.分からない問題に時間を使いすぎない:

リーディングの問題の中でも、

単語の意味が分かってないと解けないような、

「知識」を問われる問題は、

少し考ええて分からなければ、

時間をかけてたとしても、

正解率が上がる可能性は低いです。

 

そのため、知識を問われる問題は、

分からない時は、時間をかけすぎずに、

解答を選ぶようにしましょう。

 

自分のレベルに合わせて、

正解できる問題で確実に点を取る

ことが、スコアアップに重要となります。

 

以上が、TOEICの試験時間配分で

スコアを向上させるためのポイントとなります。

 

効果的な時間管理を身に付けて、

自信を持って試験にのぞみましょう!

 

 

私が実際に使ったおすすめの教材を載せておきますね。

模試を受ける上で、

必須となるのが、公式のTOEIC問題集となります。

 

2回分の模試が掲載されているため、

これらを活用して、上記の時間管理のコツを身につけましょう。

 

 

まとめ

今回は、

TOEICリーディングパートで、

時間配分を適切に行う3つのポイント

にちつて説明をしました。

 

1.パート毎の時間割りを守る:

各パートに割り振った

時間内に解くスピードを付ける

練習をしましょう。

 

2.リーディングパート全体を通しで勉強する:

模試を使い75分通しで受験する練習をし、

一定のペースで問題を解く力を

付けましょう。

 

3.分からない問題に時間を使いすぎない:

考えて解ける問題に集中し、

時間を配分するようにしましょう。

知らないと解けない知識型の問題に、

時間をかけすぎないように

注意しましょう。

 

是非継続して取り組み、時間内に解ききるスピードを身に付けましょう!

 

まずは、TOEIC公式のサンプル問題を使い、

各パートの問題に1回でもいいので触れて、

どの程度の時間がかかるか、

試してみてくださいね

www.iibc-global.org