TOEICスコア向上ナビ

「TOEICスコアアップナビ」は、TOEICテストに挑む方々のための最適な学習方法や効果的な対策を提供するブログです。豊富な経験と知識に基づき、リスニングからリーディング、グラマーまで、幅広い分野をカバーした実践的なアドバイスを提供します。スコア向上のための秘訣や戦略、効果的な学習リソースの活用方法など、TOEICテストに関するあらゆる情報をお届けします。あなたの目標スコアに一歩でも近づけるよう、サポートいたします。

TOEICスコア向上の鍵!コロケーションを覚えて英語力アップ!

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

「コロケーション」を覚えることで

覚えた英単語の知識を

TOEIC リーディングテストの

スコア向上に着実につなげるの勉強法

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、


「英単語自体は覚える練習をしているけど、

文章の中で読むと意味が理解できない。」

 

「キーワードの単語の前後が問われて、

適切な単語を選択させる問題が苦手。」


このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

非常に効果があります!

 

英単語の学習の中に、

これを取りいれることで、

3カ月もすれば、

TOEIC700点台に必要とされるレベル

の「コロケーション」の知識を身に付ける

ことができるでしょう。

 

3か月でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身もこの方法で

TOEICの点数を800点超えを獲得する

英語力をを作ることができました。

 

 

私自身、単語自体の知識を増やしたものの、

点数を伸ばすことに苦戦していました。

私は英単語を覚えるために、

「単語帳」1ページに1単語を書いて、

ひたすら繰り返して記憶する、

という練習方法をとっていました。

 

繰り返していくことで、

単語自体の意味は覚えられてきたのですが、

 

いざ、試験を受けてみると、

1単語の意味ではなく、

「別の単語とセット」になって意味を問われる

ものが問題に含まれていて、

「単語自体のバラバラの知識があるだでは、

正解を導けない。」

 

こんな悩みを抱えていました。

 

 

私に欠けていたものは

「コロケーション」の知識だったんです。

 

「コロケーションとは、

特定の単語や表現が

一緒に使われる表現

のことです。

 

例えば、

"strong coffee"や"heavy rain"

のような表現があります。

 

これらの言葉は個々に意味があるものの、

一緒に使われることで

より具体的で理解しやすい

表現になります。

 

「大雨」という表現をするためには、

"heavy"と"rain"というそれぞれの単語単位ではなく、

セットで記憶をしておく必要があるんです。

 

これは比較的簡単な例ですが、

様々な品詞が組み合わさるパターンがあります。

 

これを習得するために、

取った勉強方法は…

 

 

参考書での英単語学習の際に、

単語単体での意味を覚えることに加えて

セットになる単語と、例文

に目を通すことで、

まとまったフレーズとして覚えること

を意識して勉強してください。

 

以下のような勉強法が、有効ですので

英単語の学習の中にと入れるようにしてみてください。

1.例文を使って勉強する:

試験では文章の中の一部して、

単語を選択させる問題が出題されるため、

実践的な例文を使って覚えることが重要です。

 

そのため、参考書の例文を読むことで、

単語同士の関係や適切な使い方を

覚えましょう。

 

2.英語の音声を聞き、発音して学習する:

耳から聞いたものは脳に刻みこまれるため、

単語の学習においても、

音声を聞き、それを読んで発音しながら

行うことが重要です。

 

私が実際に使ったおすすめの教材を載せておきますね。

上記の「例文」、「英語音声」を同時に行える、

キクタン」シリーズを推奨しています。

 

英単語、コロケーションの学習と同時に、

リスニング力の強化にもなりますので、参考にしてみてください。

 

 

 

スマホで勉強をしたい方は、下記のアプリでも勉強できます

(iPhone)

apps.apple.com

 

(andoroid)

play.google.com

 

参考記事:

「英単語の効率的学習方法」については、

こちらの記事も参考にしてくださいね。

toeicscore.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

TOEIC会話、アナウンスのリスニングの苦手意識克服!全体像の理解力を身に付ける方法

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

「全外像を理解」し「キーワードを覚える」練習をすることで

TOEICリスニングの

パート3(会話)、パート4(アナウンス)問題でスコアアップ

 

をするための勉強方法をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

「リスニングのパート2までは何とかなるが、

パート3、4には苦手意識がある。」

 

スピードが速くて、

途中で会話の内容についていけなく

なってしまう。」

 

といった悩みをもっていれば、

以下の方法をためしてみてください。

 

以下の方法を実践すれば、

TOEICリスニングのパート3と4において、

会話やアナウンスの全体的な流れを把握し、

重要なキーワードを記憶する能力を養うことで、

確実にスコアを向上させることができます。

になります。

 

 

 

私自身、

リスニングのパート1の写真描写問題と、

パート2の1問1答の問題は、

リスニングの内容も短く、

まだ解きやすい方だなぁと思っていたのですが、

 

パート3の会話問題と、パート4のアナウンス問題になった瞬間に、

 

「複数の人の会話が入り乱れるので、

自分の頭の中の切り替えが追い付かない。」

 

「一度聞いた内容で、

複数の問題に解答しなければいけないので、

聞いた内容を忘れてしまう。

 

といった風に、

リスニングの理解度が下がってしまい、

 

結果、選んだ解答も間違いが多くなってしまうと、

悩みを持っていいました。

 

 

私が足りていなかったものは

「英語の全体像を理解」と「キーワードを記憶する力」、

この2つだったんです。

 

 

 

TOEICのリスニングパート3とパート4は、

会話とアナウンスを聞いてその内容を理解し、

適切な答えを選ぶ問題です。

 

問題の音声の時間を見てみると、

1分ほどと長い間、会話とアナウンスが続きます。

 

では、日本語で、

テレビを見ていることをイメージしてみてください。

 

1分ほどのニュースやドラマの会話を

見ているときに、

 

一言一句の単語を聞き取ろうという風には

しないですよね。

 

全体の話の流れや内容を聞き取りつつ、

その中で、キーワード(誰が、いつ、何を、等)を記憶する

ように、しているんです。

 

しかし、英語を聞き取ろうとすると、

音声の途中で、聞き取れない部分があたっときに、

 

「あれ、今の部分聞こえなかった。

何て言ってたんだろう…」

 

と意識が前のことにとられてしまい、

 

結果、その後に続く音声が全く理解できてなくなり、

何の話題について話しているのかが分からない、

キーワードを聞き逃してしまう、

 

英語の音声が理解できないときには、

こういったことが起きているんです。

 

どのようにすれば、これを克服できるのか?



 

英語をリスニングする際にも同じで、

会話やアナウンスの、

一言一句すべて聞き取る必要はないんです。

 

「全体の内容を理解する」ことを意識して、

何についての話題なのかを理解し、

 

その中で、会話中「キーワード」については

記憶にとどめることを意識することが、

 

TOEICの正解率を上げていくために

もっとも大切なポイントとなります。

 

 

以下の点がリスニングの勉強の際に気を付ける点となります。

1.話の全体像を理解する

何についての会話やアナウンスなのかを、

冒頭の話で理解するように意識します。

 

これが出来るようになると、

聞こえない単語があったとしても、

話題や話の流れから解答を導き出せるようになります。

 

2.キーワードを記憶する:

会話の中で重要となるキーワードの単語について、

問題の中で問われることとなるため、

 

キーワードには注意をはらながら、

記憶するように意識します。

 

主に、聞かれる項目の中には以下のようなものがあります:

-  何についての話題か

-  日付と時間(いつなのか)
-  場所(どこでのことか)
-  人物(誰のことか)
-  イベントや活動内容(何をするのか)
-  目的(何故するか)

 

 

3.出題形式へ慣れる

リスニングが得意な人でも、

TOEICのテストに慣れていない場合は、

点数が取れない問題も出てくることがあります。

 

問題には頻出のパターンがあり、

例えば、

・意見を述べ合う、

・問題を解決する、

・計画を立てる

などのパターンがあります。

 

模試と参考書を、繰り返し勉強し、

出題形式に慣れることで

スコアアップにつながります。

 

4.基本的なリスニング力、単語の知識を向上をする:

全体的なリスニング力と単語の知識の底上げをすることで、

上記の「全体像の理解」と「キーワードを記憶」する

力を養うことができます。

 

それぞれ以下記事で詳しく書いているので、

参考にしてくださいね。

 

・リスニング力の鍛え方

toeicscore.hatenablog.com 

 

・英単語の覚え方 

toeicscore.hatenablog.com

 

これらのポイントおさえた勉強方法は…



以下の手順の勉強法で、

TOEIC パート3、パート4の模試、

参考書の問題をとくことで、

自然と「全体理解力」、「キーワード記憶力」を

身に付けることができます。

 

1.英語の問題文を流し、

通しですべての会話、アナウンスを聞く。

「話の全体像」を意識しながら、

何についての会話なのかを理解しようとする。

 

聞き取れたキーワードはメモをとる。

 

2.何の話題であったのかの要約を、

日本語でノートに書いてみる。

(聞き取れたキーワードも入れて、

具体的に書けるとより良いです。)

 

3.内容理解ができてない場合は、

再度同じ英語の問題文を流し、

日本語で書く(最大3回程度)

 

4.参考書や模試の解答やスクリプトをみて、

答え合わせを行う。

 

5.聞き取れなかった点に注意して、

再度英語の問題文を流してきく。

 

※なお、実際のテストでは問題用紙や解答用紙に

書き込みを行うことは禁止されているので、

その点に注意してください。

 

 

試しに、TOEIC公式のサンプル問題で練習をしてみてくださいね。

パート3

www.iibc-global.org

 

パート4

www.iibc-global.org

 

 

 

TOEIC 長文読解を攻略、スコアアップのための効率的勉強方法

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

「文脈の理解力」を身に付け

「キーワード」に注意して読む

英語トレーニングをすることで、

長文読解力を養い、

TOEICのパート6、7で

スコアアップ

 

をするための勉強方法をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

TOEICの長文読解で、

文の意味が分かっいるつもりなのに、

文章の穴埋め問題ができない。」

 

「英文を読む速度が遅く、

長文読解で時間が足りなくなってしまう。」

 

といった悩みをもっていれば、

以下の方法をためしてみてください。

 

以下の方法を実践すれば、

リーディング問題を解くスピードと、

英語長文を読む際の理解力が高まり、

リーディングパートの

スコアを効果的に伸ばすことができます。

 

 

 

 

私もリーディングのパートの

時間切れでスコアが上がらない時期が

有りました。

 

 

パート6(長文の空欄穴埋め問題、16問)と

パート7(様々な文書に関する設問、54問)で

出題される文章が長いため、

 

パート5の短文の穴埋め問題(30問)よりも、

難易度が高いと言えるでしょう。

 

また与えられる文章が長いため、

英文を読む、問題を解くスピード

求められます。

 

私自身、試験を受け始めたときは、

リーディング問題を

最後まで解く時間がなく、

悩んでいました。

 

パート5の短文問題は、

割とサクサク進められるのですが、

 

パート6の長文問題になった途端に、

英文への理解力が下がり、

時間もどんどん過ぎちいって、

パート7の途中でタイムオーバー。

 

こういったことを繰り返していました。

 

でも、

以下のポイントをおさえた勉強をすることで、

長文読解の力を

身に付けることができました。

 

 

スコアアップのために重要なポイントは何のなのか?

 

 

 

リーディング パート6、パート7は、

「単語」「文法」の知識が問われるのと同時に、

文章の中の「話の流れを理解する」

ことが必要となり、

 

総合的なリーディングの力が

求められます。

 

そのため、問題を読み解く際に

以下の点をおさえることが、

スコアアップのための鍵となります。

 

1.文脈を理解する:

パート6、7には、

例えば、文と文の間に適切である、

1文をまるまる選択させる問題が含まれます。

 

この問題は単語や文法などの知識だけでは解けず、

 

どういった話題なのか、何を主張しているのか

などの文脈を理解して読み進める

ことで解答を導き出すことができます。

 

2.キーワードに注意して読む:

次に、文章を注意深く読み、

詳細な情報を文章から得るようにしましょう。

 

「5W1H」、つまり

「誰が、いつ、何処で、何を、何故、どのように」

といった点に注意して、

 

問題文や選択肢に現れる

キーワードを注意深く探しましょう。

 

これらのキーワードを元に、

文章内から解答に繋がる情報を

見つけることができます。

 

 

具体的にどのように学習するのが良いか…

 

 

 

 

1.「文脈理解力」と「キーワード探索力」を身に付ける

以下の手順の勉強法で、

TOEIC パート6、パート7の模試、

参考書の問題をとくことで、

これらの力をを

習得しましょう。

 

1.英語の問題文を一度通しで読みます。

「何についての話題」なのか

「文脈」を意識しながら読むことを

意識しましょう。

 

2.読み進める中で、

「キーワード」だと思われる箇所に、

下線やラインマーカーを引き、

文章の詳細を把握することも、

意識しましょう。

 

3.何の話題であったのかの要約を、

日本語でノートに書きます。

 

4.英語の問題を見直して、

間違って要約した箇所があれば、

そこの部分を再度要約をします。

 

※なお、実際のテストでは

問題用紙への書き込みは禁止されているので、

その点は注意しましょう。

 

.文法、単語の基礎を身に付ける

長文読解の中でも、

単語と文法が直接問われる問題もあります。

 

そのため、文法と英単語の学習を並行することも

スコアアップにつながりますね。

 

以下記事で詳しく書いているので、

参考にしてくださいね。

 

・英文法の学習方法

toeicscore.hatenablog.com

 

 

・英単語の学習方法

toeicscore.hatenablog.com

 

3.速読する力を身に付ける

リーディング全般に効果的な方法として、

「帰り読み」をせずに、

英文の語順のまま読む練習を

するのも効果的です。

 

以下記事で詳しく書いているので、

参考にしてくださいね。

toeicscore.hatenablog.com

 

 

試しに、TOEIC公式のサンプル問題で練習をしてみてくださいね。

・パート6

www.iibc-global.org

 

・パート7

www.iibc-global.org

 

 

 

TOEICスコアを安定的に向上! 英文法基礎と解き方のコツ

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

「学校で習うレベルの英文法の基礎」と

「問題を解くコツ」を身に付けて

リーディングのスコアアップ

 

をするための勉強方法をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

「昔、学校で勉強した文法を忘れてしまった。

どこから勉強したら用意のか分からない。」

 

「文法がとにかく苦手。

参考書で勉強したけども、

いざ問題をを解くと間違ってしまうことが多い。」

 

という悩みをもっていれば、

以下の方法をためしてみてください。

 

3カ月もすれば、

きちんと英文法の基礎固めができ、

TOEICの点数を安定的に高めることができるようになります。

 

 



 

私はTOEICの問題の中でも、

リーディングの文法問題は、長文読解に比べば、

比較的得意だという意識があったのですが、

 

模試で点数を落としている問題を見てみると、

「解説を見れば、学校で習ったことのある文法

解けるものだが、その文法を忘れてしまっている。」

 

TOEICの出題パターンに慣れていないため、

問題を解くスピードがあがらずに、あせって間違ってしまう。」

 

といったことが多くあり、点数の伸びずに悩んでいました。

 

 

私が足りていなかったものは

「学校で習うの英文法の基礎」と

TOEICの問題形式への慣れ」だったんです。

 

 

実は、TOEICの文法問題の中の多くは、

中学、高校レベルの英語で習う文法の英語で

解くことができます。

 

日本人は、英語の文法が比較的得意だと言われています。

日本の中学校や高校での学校教育は、

英語の語彙や文法が重点的に教えられます。

 

そこで、動詞の時制や前置詞の使い方、

文の構造などを学ぶため、

英語の文法を得意とする要因となっています。

 

また、日本の学校教育は、

知識を蓄えていくインプット学習が多く、

テストのために勉強する時間が長いため、

自然と、英文法や英単語の知識量が増えていく傾向が強いのです。

 

また、TOEICのリーディング問題には、

いくつかの典型的なパターンがあります。

 

その問題形式に慣れえさえしまえば、

文章の中で知らない単語があたっとしても、

推測をすることで、

正解を導き出す問題もあるんです。

 

リスニングのレベルと点数にもよりますが、

高校レベルまでの英語がきちんと身についていれば、

TOEIC500~600点程度を取ることができるといわれています。

 

ではどのように勉強すればよいのか

 

以下のポイントおさえて勉強することで、

安定的に文法問題でスコアを確保できるようになります。

 

1.英語の文法の基礎をしっかりと固める

まずはしっかりと中学、高校レベルの英文法の基礎を固める。

 

これらの基礎的な知識で解ける、

簡単な問題で安定的に正解をしていくことが、

スコアを安定的に確保することに重要となります。

 

2.出題パターンになれ、問題の解き方のコツを覚える

実際の試験は時間が限られているため、

問題で問われているポイントを理解し、

解き進めることがスコアを安定させることにつながります。

 

典型的な出題パターンをおぼえ、

問題を速くよみ、推測で解答を導き出す力をみにつけましょう。

 

私が勉強したおすすめの教材はこちら

 

一度参考書を選んだら、

記憶に定着するまで、

同じ参考書での勉強を繰り返し

勉強をしましょう。

 

以下の2つのおすすめの参考書を載せておきますね。

 

1.英文法の基礎を固める

「キク英文法」は、英文法の基礎をしっかりと学ぶことができます。

複雑な文法についても、わかりやすく解説がされています。

説明が豊富なので、基礎から学びたい方にも非常に理解しやすい参考書です。

 

2.問題の解き方のコツを覚える

「でる1000問」は、実際のリーディングパートの問題形式で、

勉強をすることが可能です。

多くの問題に触れて、出題パターンに慣れることができます。

解説から、どのように解答を導き出し方を学ぶことができます。

 

もう忘れない、誰れでも覚えられるTOEIC英単語の効率的学習方法

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

3つのポイントをおさえた、効果的な「復習」を学習に取り入れるだけで

TOEIC スコアアップに必要な英単語を、誰でも簡単に覚えられる

 

学習方法をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

「英単語がなかなか覚えられなくて悩んでいる。どのような方法が一番覚えやすいのだろうか。」、「英単語をがんばって覚えたのに、すぐに忘れてしまう。」

 

といった悩みをかかえていたら

この方法をぜひ試してみてください!

 

この方法をとることで、覚えた英単語を脳に長期的に記憶をさせることができます。

いざ試験を受けるタイミングで「聞いたことがあるのに意味を忘れてしまった」。

このような悩みから解放されることができます!

 

 

新しい英単語を勉強した後、その瞬間では単語の意味が記憶に残っているのに、

翌日には記憶が薄れ始め、1週間もすればほとんど忘れてしまう。

こんなことが起きるのはなぜでしょうか?

 

ウォータールー大学の実験によると、

1時間の講義を受けた翌日に、

10分ほどの短時間での復習をするだけで記憶が、講義を受けた直後に近いレベルまで戻ることが分かっています。

 

復習をしないと1か月後には、ほとんど記憶が残っていない状態になってしまいますが、

 

1週間後に5分、1か月に2~4分の短い復習を再度することで、記憶のレベルを、講義筑後に近い水準まで保つことができます。

 

この「復習」を、英単語の学習にうまく取り入れることで、記憶を定着させることが、格段にできるようになるんです。

 

 

ではこの復習をより効果的にし、記憶に定着させるためには何を意識すればいいのでしょうか。

 

人間の記憶は短期記憶と長期記憶というものがあり、

 

短期記憶は、一時的に情報を覚えておくもので、例えば、電話番号を聞いて、すぐにかけるときの記憶などが、それに該当します。数分もしたら、聞いたものはすぐに忘れてしまいますよね。

一方、長期記憶は、時間が経っても思い出せる、長期間保存された記憶を指します。誕生日や大切な思い出など、脳に定着している情報です。

 

そのため、英単語学習も、学習で覚えた単語を上手く、

長期記憶として、英単語の情報を、脳に長期間定着させることが重要なのです。

 

ではどのようにすれば「長期期記憶」として脳に定着をさせることができるのか?

次の3つのポイントを意識することが重要です。

1.「繰り返す」繰り返し学習をすることで、脳が情報を再度処理することで、それを長期記憶に定着させようと働きます。

 

2.「思い出そうとする」思い出そうとすることで、脳が情報を積極的に処理し、記憶の強化をうながすため、脳がその情報により簡単にアクセスできるように働きます。

 

3.「間隔をあけて勉強する」同じ情報を一度に集中して学習するよりも、時間をおき間隔をあけて学習することで、情報が長期記憶により定着します(これを、スパシング効果言う)。

 

これらのポイントを踏まえた、勉強方法はこちらのようになります。

 

1.英単語をみて、日本語の意味を考える。分からない単語は、日本語の意味を見て3回音読する

2.翌日に、同じ方法で復習をする。(分からない単語は分からない単語は、日本語の意味を見て3回音読)

3.1週間に、同じ方法で復習をする。(分からない単語は分からない単語は、日本語の意味を見て3回音読)

 

このように、勉強した日の「翌日」と「1週間後」に、同じ方法で復習をするだけなんです。

 

シンプルな方法ですが、英単語の勉強は、忘れてもいいやというぐらいの気持ちで深く考えずに、

繰り返し単語に触れる回数を増やすことが重要になります。

 

参考に、私が勉強に利用した参考書をこちらにのせておきますね。

 

ためしに、こちらの参考書を使ってみてください。

日ごとに16個の単語が載っているので、まずは2~3日分の単語で勉強してみくてください。

1週間もたてば、意味を記憶できている単語の数が格段に増えているはずです。

 

 

スマホで勉強をしたい方は、下記のアプリでも勉強できます

(iPhone)

apps.apple.com

 

(andoroid)

play.google.com

 

 

 

超簡単! スラスラとTOEIC英語リスニングができるようになる魔法のトレーニング

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

3か月間、1日10分

リスニング問題を

口に出して繰り返す

英語のトレーニングをするだけで、

 

今まで聞き取れていなかった英語がスーッと頭に入り、スラスラとリスニング問題が解けるようになるコツ

 

をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、


TOEICのリスニングはどうも苦手。英語の文章を部分的にしか聞き取れない。自信をもって問題に回答できない。」


このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

非常に効果あります!

 

1週間もすれば、ほとんど聞こえなかったTOEIC問題の英語の中にも、聞き取れる単語が増えはじめ、

 

1か月後には、多くの単語が聞き取れ、英語の文章の意味が理解できるようになり、

 

3か月後には、初見の問題でも、英語がはっきりと聞こえ、意味が自然と頭の中に入ってくるようになるでしょう。

 

 

3か月でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身この方法で

TOEICの点数を800点超えを獲得する英語耳を

作ることができました。

 

「リスニングは苦手意識があったのに、むしろ今は安定して点が取れる自信がある」

そんな感覚です。

 


私も、

英語のリスニングが苦手で、

TOEICの点数が伸び悩んでいた時期がありました。

 

TOEICの模試の英語を聞いていても、

流れるようにしゃべる英語が聞き取れない。

 

後で解答を見てみれば、

知っている単語も多く含まれていて、文章を見れば問題の意味も分かる。

 

単語自体は知っているはずなのに、

いざリスニングの試験を受ける際には、

頑張って聞き取ることに集中しても、意味が理解できていない。

 

といつも悩んでいました。

 

 

何が問題だったのが、

それは「音声知覚」に脳のメモリを使いすぎていたのです。

 

日本語で会話をしている時を思い出してみてください。

 

「今日の夕食何たべよっか?」、家族と何気ない会話をしている中では、

言葉を聞き取ることに意識を集中することはありませんよね。

 

一方で、日本人が、英語を聞き取ろうとする際には、

その音を聞き取ること自体に、どうしても注目してしまいます。

 

例えば、突然「ホワッ デューワナ ハヴフォー ディナー トゥナイ」という英語を聞いた時、ただその”音”を一生懸命聞き取ろうすることに集中していまいます。

 

これ「What do you want to have for dinner tonight?」と言っているんです。

読めば意味側分かるのに、リスニングをしようとすると文章の意味が入ってこない。

 

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

 

人間の脳には、一時的に記憶できる能力であるワーキングメモリ(作業記憶)にはというものがあります。

 

このワーキングメモリは一定量の情報しかとどめておくことができないんです。

実は、リスニングをする際には、脳内のワーキングメモリのなかで、「音声知覚」と「意味理解」が競合をしています。

 

英語を正しく聞き取ろうということに意識を集中することで、音声知覚(何と言っているかを認識する)ことにメモリを使ってしまうと、

 

意味理解(どういった意味かを理解する)ことに使えるメモリが少なくなり、

結果的に英語が聞き取れなかったということが起きてしまいます。

 

そのため、リスニングの力を高めるためには、

「音声知覚」に使うメモリの量を減らして、

「意味理解」にメモリが使える様にしておく状態にすることが必要なんです。

 

私自信、この後に書いているトレーニングを実践することで、

英語を聞いたら、スーっと、文章の意味を理解することができるようになりました。

 

ではこの「音声知覚」のメモリを減らすために何が必要かというと、

ずばり、英語のシャドーイングをすることが重要です。

 

シャドーイングとは、簡単に言うと聞いた言葉をすぐに口に出して繰り返すこと」です。

シャドーイングをすることで、「音声知覚」を脳のメモリを使わずに自動でする力がつき、そうると自然と、余っているメモリが「意味理解」に使われるようになります。

 

シャドーイングを取り入れた勉強として、以下のようなことをしました。

1.何も見ないで、TOEICのリスニング問題を集中して聞く (3回)

 

2.解説の文章を一度読んで見る。分からない単語や文法を調べ、意味を理解解する

 

3.解説の文書を見ながら、リスニング問題の音声をきく(3回)


4.解説の文章を見ながら、オーバーラッピングで発音を行う(10回)
※オーバーラッピングとは、問題の音声と同じタイミングでで解説をを見ながら発

 

5.何も見ないで、問題の音声をシャドーイングする(10回)

 

この方法を実践することで、

英語でしゃべっている音声を自動で知覚する力が身に付きます。

 

この方法、

実際に試してみると実感できますが、

最初は聞き取れなかった英語が、不思議と自然に聞こえて、意味が理解できるようになるんです。

 

なんどか練習をしていると、

音声を聞こうという「音声知覚の」意識が自然と減っていき、

 

脳が勝手に「意味理解」の方に意識を集中させるようになるんです。

 

1か月もすると、英語でしゃべっている問題の

多くの単語が聞き取れるようになり、

 

3か月もすると、

初見の問題でも、音声知覚が自動化される力がつき、

意味が自然と頭にはいってくるようになるんです!!!

 

私が勉強に使ったおすすめの教材を載せておきます。

TOEIC公式のサンプル問題:会話形式の回答を選ぶと、解説からスクリプトを見ることができます。

www.iibc-global.org

試しにシャドーイングの練習してみてください。

もう怖くない、英文アレルギーを楽しくなくすTOEIC速読トレーニング

こんにちはタカシです!

 

今回は、

 

返り読みをせずに、英語の語順のまま読書する

レーニングをすることで、

 

いままで頭に入ってこなかった英文が、スラスラと読めるようになり、文章の意味が分かり、速く読み進められるようにするコツ

 

をお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、

 

TOEICのリーディングの問題を解く時、いつも時間内に最後まで終わらない。」

「英文を読んでいると、途中から眺めているだけで全然頭に入っていない。

 

といった悩みをかかえていたら

この方法を試して欲しいです!

効率よく英文を読む力を身に付けることができます!

 

返り読みのクセをなくす読書練習を続けていれば、

3か月後には、TOEICのリーディング問題で、英語を読み進めるスピードが上がり、

時間に余裕をもって問題を解けるように実感ができるでしょう。

 



 

3か月でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、

 

私もこの方法で

英文アレルギーを克服し、TOEICの点数を800点超えを獲得する英語力を

身に付けることができました。

 

「英語を読むスピードが格段に上がり、長文読解の問題でも自然と文章全体の流れやポイントが頭に入ってくる」

そんな感覚です。

 


私自身も、

英語を速く読み進めることができず、

TOEICの点数が伸び悩んでいた時期がありました。

 

TOEICの模試のリーディングの問題を解き進めていって、1つ1つの文章の意味を理解するのに時間がかかってしまう。

 

しまいには、途中で集中力が切れてしまい、何度も同じ問題を読んでしまい、他のリーディングの問題に時間がさけることができなくなり、どのパートもきちんと自信がないままに終了をむかえてしまう。

 

こういったことにいつも悩んでいました。

 



 

何が問題だったのが、

それは「返り読みによって、リーディングに無駄な時間がかかっていた」

ことです。

 

日本人が、和訳をしながら英語を読むことを学校などで習いそれに慣れてしまっています。

 

例えば、「He keeps the room clean」という文章を読むときに、

頭の中で、「He(彼は) → the room(その部屋を)→ clean(きれいに) → keeps(たもっている)」というようにして、

英語を和訳された日本語の順番に変換して、その変換されたものを読んで、意味を理解しょうとしています。

 

実は、この順番を変換してから読む「返り読み」が、リーディングにおける無駄な時間を発生させてしまっているのです。

 

上記のような単純な文章であれば、あまり時間への影響はないかもしれませんが、

文章が長くなると読み返す回数が、2度、3度を増えてしまい、時間のロスが増えていってしまいます。

 

では、どのようにすれば速く読み進められるかというと、

文章を読むときに、英語の語順の読むことがポイントになります。

 

例えば、先ほどの「He keeps the room clean」についても、

「彼は→たもつ→その部屋を→きれいに」という英語の順番のままに読んでいくんです。

 

これを覚えるためには、返り読みをせずに、英文を練習することが大事です。

 

次の手順で練習ををしてみると良いです。

1.英語の文章を、英語の語順のまま読みます。返り読みはしないようにします。

 

2.文章をチャンク(かたまり)ごとに区切りましょう(スラッシュを入れる)。

(例:He / keeps / the room / clean. )。分からない単語については意味を調べます。

 

3.その後、チャンクで区切られた文書を、かたまりごとに読む意識をしながら、読み返します。

 

4.その後、再度チャンクの区切りがない状態での、英語の文章の語順で読む。

 

最初は、意味が頭に入ってこなくても大丈夫なので、

とにかく「返り読み」をしない。このことを意識して読む練習をしましょう。

 

この方法をとることで、

英語の言葉の順番のまま読むことができるようになり、返り読みによる時間の無駄をなくし、読み進めるスピードを上げることができるんです。

 

まずは力試しに、TOEICの公式のサンプル問題を使って練習をしてみてくださいね。

こちらのPart6のサンプル問題の Q131 - 134で試してみるのがお勧めです。

 

チャンク毎にくぎる(手順2、3)は紙に書きながらやってみるのが簡単なので、

印刷して試してください。

 

※なお、実際のテストでは問題用紙への書き込みは禁止されているので、その点は注意しましょう。

 

www.iibc-global.org

 

以下に、私が勉強に使ったおすすめの教材を載せておきますね。

 

ラダーシリーズは、使用する単語をやさしい英語で書きかえた、多読・速読に最適な本のシリーズです。

英語の順番で読む、速読の練習に適しています。

巻末にはワードリストも付いているたため、単語の勉強にもになります。

 

TOEICの点数レンジ毎の、本のレベルの目安は以下の通りです。

・レベル1:TOEIC 300~400点

・レベル2:TOEIC 400~500点

・レベル3:TOEIC 500~600点

・レベル4:TOEIC 600~700点

 

まずは自分の英語レベルにあわせて簡単なレベルから読み始めてみて、

TOEIC 700点を目指す方は、LEVEL 4に挑戦してみるとよいと思います。

 

ibcpub.co.jp