TOEICスコア向上ナビ

「TOEICスコアアップナビ」は、TOEICテストに挑む方々のための最適な学習方法や効果的な対策を提供するブログです。豊富な経験と知識に基づき、リスニングからリーディング、グラマーまで、幅広い分野をカバーした実践的なアドバイスを提供します。スコア向上のための秘訣や戦略、効果的な学習リソースの活用方法など、TOEICテストに関するあらゆる情報をお届けします。あなたの目標スコアに一歩でも近づけるよう、サポートいたします。

TOEICの新形式と傾向を理解:点数を効率的に稼ぐ3つのポイント

こんにちは、タカシです!


今回は、

 

TOIEICにて

2016年に移行した新形式と、

難化傾向の最近の出題傾向

を踏まえた勉強法で、

効率的にスコアアップを実現する

そのための3つのポイントをお伝えしますね。

 

もし、今あなたが、


TOEICを昔受験したが、

今後受験を控えていて、

最近の試験傾向が分からない。

 

「新形式以降に受験したことはあるが、

近年問題が更に難しくなっている気がする…」

 

このようなことで困っていたら

是非以下の内容を見て

試験対策の参考にしてください!

 

700点以上を目指す方には、

特に有効な方法となっていますので、

是非試してみてください。

 

 

 

TOEICを久々に受験するが、

前よりも難しくなっている

気がする…

「今度TOEICを再受験することになったんだけど、

最近も英語は使っているし、

自分の実力も上がっているはず。

模試で腕試ししてみよう」

 

と楽観的な気持ちでいました。

 

しかし、いざ模試を受けて見ると、

新形式での出題形式や、

難化傾向にある問題への対応に

悩んでいました。

 

 

私に足りてなかったものは

「試験の傾向にあわせた

点数を効率的に稼ぐ」

コツだったんです。

 

TOEICは、2016年5月に、

現在使われている英語のコミュニケーション

反映した、より実践的な試験として、

出題形式が変更されました(新形式)

 

例えば、チャット形式の問題が取りれられるなど、

最近のコミュニケーションのトレンドを

反映した形式となっています。

 

また、近年は、

インターネット上や問題集での情報も増え、

受験者側の試験対策が進んでおり、

 

公式からの発表はないものの、

試験自体の問題が難化している傾向

にある、と言われています。

 

これの傾向に対応するために、

どうすればいいか?

では、

TOEIC700点レベルを目指すには、

どういった点を

おさえるべきでしょうか?

 

まず、最近の問題の難化傾向としては、

特に800点、900点以上を目指す、

上級者の方の点数アップが難しいと言われています。

 

TOEICの試験対策に加えて、

応用的な単語や文法の知識、

正確なリスニングのレベル、

正確かつスピーディーなリーディングのレベル

などが求めらるため、

 

参考書だけではなく、

英語のニュースやポッドキャストなどを利用して、

試験対策以外での英語に触れる機会を

増やすことで、難しい問題への対応力を

上げていく必要があります。

 

一方で、

700点台の点数は、

英語学習の基本的な部分を

しっかりとおさえて

学習を継続すれば

十分に到達可能なんです。

 

以下のポイントをおさえて学習を進めると良いでしょう。

1.リスニングとリーディングを

バランスよく勉強する:

新形式になり、パート毎の問題数は

変更されましたが、

リスニングとリーディングの点数配分

それぞれ495点から変更はありません。

 

そのため、リスニングとリーディング

の得意、不得意が偏らないように、

バランスよく勉強をするようにしましょう。

 

2.模試を解く回数を増やす:

記憶するインプットの勉強だけではなく、

「模試」を解くことで、

問題の傾向や出題形式を把握する

ようにしましょう。

 

例えば、パート7などでは、

スマホのチャット」や、

「E-mail」などの絵が

問題として出題されるため、

 

模試を通じて、

これらの形式への慣れておくと、

スコアアップに有効です。

 

3.難題対策に時間をかけ過ぎない:

頻出ではない問題の対策は、
TOEIC700点を目指す上では、

必要はないため、

 

模試や試験で受けた際に、

復習する程度に留めるので、

十分でしょう。

 

700点を超えるまでは、

まずは学習参考書や公式の模試を活用し、

頻出問題を落とさないことが重要です。

 

以上、TOEICの出題形式や傾向を踏まえての

勉強法を紹介してきました。

皆さんもぜひ参考にしてみてください!